米海軍佐世保基地からのご案内です。

米海軍佐世保基地では、4月または5月に24-hr EM 385-1-1 Awareness Course TRAINING
（24時間 EM-385トレーニング）の開催を計画しています。

本トレーニングは、米軍から工事等を受注する際に設置が必要な
SSHO（現場安全衛生管理責任者）に受講が義務付けられています。

会場等を検討するにあたり、受講を希望される事業所は、
佐世保商工会議所まで受講希望人数をお知らせ下さい。（ご回答期限：1月29日）
現在PWD FEAD Construction / FSC契約業者の方はもちろんの事、
これからMini-MACC契約等に参加される方も受講の対象となります。

なお、米海軍に直接ご回答いただいた方は、改めてのご連絡は結構です。
何卒宜しくお願い申し上げます。

※SSHO（現場安全衛生管理責任者）について
　契約業者は、SSHOを各プロジェクト現場に1名設置する必要があります。
　原則常に現場に常駐し、安全・労働衛生管理を行うことが求められます。
　SSHOとなるためには、建設業労働災害防止協会（建災防）が実施している
　建設技術者安全衛生管理者講座等を修了し、
　かつEM385-1-1 Awareness Course TRAININGを修了することが必要です。